あめつち
言霊の話を別の記事で書きましたが、
今回は別の単語のお話です。
古代日本ではまだ「地球」という言葉は存在していませんでした。
その代わり「天地(アメツチ)」という言葉があったそうです。
アとは、生命の発生の源
メとは、芽、生命が発生する様
ツとは、つぶらな、とか丸いという意味
チとは、前回もお話しましたが、養育する力があるものという意味
お気づきでしょうか!?
古代日本人は地球が丸いことを知っていたということになるんです!
すごいですよね。
私たちが社会の授業で受けた「古代〜縄文時代」のページには、
そんなことは書いていなかったし、むしろただ狩りをしていただけ〜って感じでした。
本当は違かったのかもしれないですね。
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